こんな声がありました
”「デッキがあると何に使えるの?」
「ウッドデッキとタイルデッキ、どっちを選んだらいいのか分からない・・・」”
そんな方向けにデッキの魅力と、ウッドデッキとタイルデッキそれぞれのメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。
5分程度でサクッと読めますので、このページでデッキの床材を選ぶ際のポイントについても学んでおきましょう!
デッキの多くはリビングの外側に設置されます。外まで床が続くことによってリビングが広がているような感覚になります。
またテーブルやイスを置けば、リビングの延長として利用することができ、くつろぐスペースが1つ増えます。
デッキを設置することで、家族やお友達を呼んでBBQなどを楽しむアウトドアスペースになります。
デッキは洗濯物を干すスペースとしても活用できます。さらにリビングの近くに干しているため、雨が降ってきた際に洗濯物を取り込みやすいです。
木のぬくもりが感じられる天然木のウッドデッキは和風・洋風どちらのお住まいにも相性がいいです。
デッキに適した木材を使用したとしても、定期的なメンテナンスを行わなければ劣化するスピードが早くなりますし、シロアリが発生する可能性があります。
またトゲやささくれ、割れが発生するので、特に小さいお子さまがいるご家庭は定期的なやすりがけが必須になってきます。
天然の木に似せて作られた人工的な木材なので、土や埃などの汚れを水洗いで落とすことが可能。
ささくれやトゲも発生しないため、天然木のようなお手入れの手間が抑えられます。
また変形や反りが起こりにくく、日光による変色も少ないため、耐久性にも優れていると言えます。
人工木にはプラスチック素材が含まれているので、BBQなどをデッキ上で行うことができません。
タイルは色味やテクスチャー、サイズが豊富なのでウッドデッキよりも理想通りの仕上がりにできます。
油汚れなどが付着してしまってもデッキブラシを使ってゴシゴシこすれるなど、お手入れも楽ちんです。
またタイルデッキは経年の劣化が少ないです。傷がつきにくく耐久力もあるためバーベキューもすることができます。
価格は使うタイルによっても変わってきますが、ウッドデッキと比べると施工費は高くなる傾向にあります。
また特に白いタイルの場合は太陽の照り返しが強いです。
価格を抑えたい場合はウッドデッキをおすすめします。
商品や施工条件にもよりますが、一般的にタイルデッキよりもウッドデッキの方が価格は抑えることが出来ます。
お手入れの楽さで言えばタイルデッキの方がおすすめです。
水や洗剤を使って掃除できますし、重たいものでも落とさない限りタイルが割れてしまうことはほとんどありません。
もしタイルが割れてしまった場合でも、割れたタイルのみ取り替えることができます。
LIXIL レストステージ
天然木粉配合でやさしい木の質感を持ちながら、干割れやささくれがなく、優れた耐久性と耐候性を備えている人工木材です。
LIXIL共通のクリエカラー3色から選べ、アプローチや玄関などとカラーを統一することが出来ます。
おすすめポイント
・水洗い可能で日々のお手入れが簡単
・腐食、白アリに強い
・表面の傷は紙やすりで補修できる
オンリーワンクラブ マンザーノモザイク
優れた強度と耐久性を誇る磁器舗装です。ランダムに構成されるリンゴの木をモチーフとしたアラビア模様が、柔軟性と視覚的な魅力を与えてくれます。
おすすめポイント
・吸水率がほぼゼロのため凍害に強く寒冷地での施工が可能
・アラビアンな模様と硬質なテクスチャーが高級感を演出
いかがでしたか?今回はウッドデッキとタイルデッキについて詳しくご紹介しました。
どちらにもそれぞれメリットデメリットがありますので、ご予算やお住まいの雰囲気、またご家族様のライフスタイルも考慮してお選びください。
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